マッチェム

マッチェム

ゴドルフィンの血を継ぐ馬

1748-1781

ゴドルフィンアラビアン系の直系子孫で現存するのは、この馬の子孫のみ。
マンノウォーの根幹種牡馬。

生産国 イギリス

馬主 ウィリアム・フェニック

戦績 12戦10勝

競争成績は12戦10勝と良好で、当時のトップホースの一頭だったが、エクリプスほど抜きん出た存在ではなかった。

Matchem

  • -Alfred
  • -Conductor
    • -Trumpater
  • -Hollandise
  • -Tetotum
  • -Turf

セントレジャーS馬・Hollandise(オランディーズ)やオークス馬・Tetotum(テトータム)など多くのGⅠ馬を輩出。
1772-74年にはイギリスリーディングサイヤーを獲得している。

Cade Godolphine Arabian Unknown
Unknown
Roxana Bald Galloway
Akaster Turk Mare
Partner Mare Partner Jigg
Sister One to Mixbury
Brown Farewell Makeless
Brimmer Mare
Outbleed

種牡馬としては優秀であったが、ヘロドとエクリプスの登場で活躍の場を失ってしまう。
サイヤーラインも細々とつながり、100年後にウェストオーストラリアンが誕生し、その後フェアプレイ→マンノウォーとつながることでわずかながら拡大していく。

生産~デビュー

1748年、ジョン・ホームズによって生産されたマッチェムは、その後、ウィリアム・フェニックの所有となる。

ライバル/トラヤヌス

当時強豪と呼ばれていた『トラヤヌス』。
マッチョムは、トラヤヌスと最初に対戦したニューマッケットでの4マイル戦であっさりと打ち負かしてしまう。しかし、トラヤヌス陣営は体調不良を理由にこのレースを不服として再挑戦を申し出た。
その申し出を受け翌年行われた再戦でも再び勝利したマッチョムは、その後12戦10勝で競走馬生涯を終えた。