| Polymelus | Cyllene | Bona Vista |
| Arcadia | ||
| Maid Marian | Hampton | |
| Quiver | ||
| Bromus | Sainfoin | Springfield |
| Sanda | ||
| Cheery | St. Simon | |
| Sunrise | ||
Springfield 3x4 / Lord Clifden 4x5 / Stockwell 5x5 |
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3歳時、クラシックを目指し2000ギニーの前哨戦・クレイヴンSに出走するが3着に敗れ、本番の2000ギニーでも着外となる。
以降、大レースには使われず、ハンデ戦などの低レベルの短距離戦をメインに活躍。生涯24戦16勝の好成績で引退する。
5歳時にはアビンドンプレートを147ポンド(約66.5kg)の斤量で勝利するなど、130ポンド以上のハンデで7勝をマークした。
引退後、ステイヤー好みの馬主のダービー卿には評価されず、5000ポンドで売りに出された。しかし、第一次世界大戦中ということもあり買い手がつかず、とりあえずチェヴァリーパークスタッドで供用することになる。
ところが、その初年度産駒が予想以上の出来だったため、ダービー卿の目にとまり、翌年から卿所有のサンドヒルスタッドで繋養されることとなる。
ダービー卿がChauser産駒の牝馬を多く所有しており、相性の良いそれらの牝馬との間に優れた仔を多く残せたためと言われている。
イギリスで競走馬生涯を閉じ、種牡馬となったファラリス。
そのファラリスの仔・ファロスは、引退後フランスに輸出され、フランスで繋養中にネアルコやファリス(仏リーディングサイヤー3回)を出す。
ネアルコはフランスの天才フレデリコ・テシオの手によってイタリアで産出。
イタリア・フランスで活躍し、引退後はイギリスで繋養される。
このようにファロスの血脈は各国を巡ることでさまざまな血と混じり合い、それにより様々な形で世界各地に広まることとなった。
ファラリスと母父チューサーの牝馬の相性は抜群によく、多くの名馬を輩出した。第17代ダービー伯爵が多用した。
巨大オーナーブリーダー、アガ・カーン3世が理想とした配合。
ファラリスのスピードにブランドフォードのスタミナを付加することで、バランスのとれた産駒が生まれる。ナスルーラなど、このニックスによる配合をもとに多数の名馬が生まれた。
ファラリス系の種牡馬(ネアルコなど)とLady Josephine牝系の繁殖牝馬から、ナスルーラやロイヤルチャージャーなどがでている。これは、ファラリスの母父・SainfoinとLady Josephineの父母Sierraが全兄妹になるため、、この2頭が結びつくことで天性の瞬発力とスピードが受け継がれる。