| Waxy | Potoooooooo | Ecripse |
| Sportsmistress | ||
| Maria | Herod | |
| Lisette | ||
| Penelope | Trumpator | Conductor |
| Brunette | ||
| Prunella | Highflyer | |
| Promise | ||
| Herod 3x4 / Snap 4x4,5 / Cade 5x5 | ||
ヘロドの血を18.25%、スナップの血を15.6%持つ、濃いインブリード配合。
ホエールボーン単体ではなく、ワキシィ×ペネロペの全兄弟ウィスカー、ウェブの3頭での近親クロスが後世に影響を及ぼすことになる。
母・ペネロピ(ペネロペともペネラピとも表記される)は、現役時代に18勝をあげた名牝で、繁殖に入ってその力をさらに見せつけた。
マッチェム系の父とヘロド系の母を持ち、ダーレーアラビアン系のSnapの4x3のクロスを内包する、三大始祖の血を色濃く受けた配合である。
ホエールボーン(エプソムダービー馬)を筆頭に、Whisker(エプソムダービー馬)・Whizgig(1000ギニー馬)・Web(全妹・Bay Middletonの牝祖)・Wilful Waxy Mare(Berberの牝祖)・Wire(Keendraghの牝祖)を産している。
これらの馬たちの遺伝における影響力は強く、子孫たちには数多くの名馬が出現している。
ホエールボーンたは、「クジラのひげ」の意。
クジラのひげは軽いにもかかわらず強度と弾力性を備えていたため、当時はコルセットやクリノリンなどの強化素材として使用されていた。
Whaleboneだけではなく、全弟Whiskerも種牡馬として、全妹Webなども繁殖牝馬として活躍していたため、この兄弟血統による累進配合がたびたび行われた。その血の飽和状態にガロピンの血が活力を与え、1910年代には数多くの名馬を送り出した。